ラブ、デス&ロボット シーズン3
「ラブ、デス&ロボット」シーズン3まであると思わずいきなりシーズン3から視聴してしまいました。繋がってる話もあったみたいで失敗。
全ての話にラブとデスとロボットが関係するかと思ったら全然そんな事なかったですね、全体的にグロ多めで電車の中で視聴してたから時々焦った。1人の時に見た方が良いです。
各話簡単な感想。
1.「ロボット・トリオ: 出口戦略」
それぞれロボットのデザインが違うのって良いよね。女性声のロボットでインタステラーのTARS思い出した。
猫かわいいよー。
2. 「最悪な航海」
デヴィッド・フィンチャーが監督した作品。
たった20分以内のアニメなのにとても内容のあって最後までドキドキした。
3. 「死者の声」
酸素なくなるって私にとってかなり怖い現象なので見ていてとても息がつまりそうだった。一緒に悪い夢見てる感じにもなった。個人的にはオチがイマイチでした。
4. 「小さな黙示録」
えっ?ミニチュア?と思ってからフルスピードで駆け抜けた作品。制作現場見てみたいです。
5. 「絶体絶命部隊」
めっちゃアメコミっぽい絵柄のアニメ。
ムキムキやらヒョロガリやら色んなバリエーションのあるおじさん達の戦いとても良かったよ。
6. 「巣」
虫嫌いには結構キツい作品。アバターの気持ち悪い版みたいな感じ?(アバター見た事ないし失礼)続編がありそうな終わり方でした。
7. 「メイソンとネズミ」
この中で1番好きな作品かも。
ピクサーっぽい絵柄だけど血はガッツリです。
8. 「地下に眠りしもの」
リアルすぎてここまでCGが来たかという感じ。巨大な神殿の場面すごいワクワクしたな。ゲームでありそうな世界観。
どう終わらせるかと期待したけど、最後はなぜそうなったのか私には分からなかった。
9. 「彼女の声」
この作品をYouTubeのショートで見かけててかなり気になってた作品。
怖いしグロいしけどちょっと綺麗なところもあって魅了された(とはいえ大画面とかで長時間見たら画面酔いしそうなのでこれくらいの時間がベストなのかも)
どれも10〜20分以内でサクサク見れました。
クオリティは一定のレベルを保っていて高いと思いました。
好きな作品は「メイソンとネズミ」と「最悪な航海」です。
順序逆ですが、とりあえずシーズン1、2も見ます。※グロやエロや虫描写が苦手な人にはおすすめできないです